ポーランドの金属フィギュア工房 MAGDA i ANDRZEJ NOWAKOWSCY WARZAWAの金属フィギュアの楽団の30体のセットで、ヴィンテージものです。真鍮や銅などを使って顔や体、楽器を上手に表現しています。顔の細かな作り、楽器の表現など、手作りのきめ細かな細工がされています。指揮者、ボーカルをはじめ、ピアノ、管楽器、弦楽器、打楽器など1体ごとに異なる楽器を持ってます。楽団すべての30体をまとめて並べたのが1枚目の写真です。個別の写真は2枚目から5枚目の写真です。いろいろな楽器の細かな細工が見てとれると思います。ピアノの鍵盤や木琴なども細かく作られています。大太鼓の隣の銅鑼には竜の絵が張り付けられています。6枚目の写真は管楽器、7枚目は弦楽器他、8枚目は打楽器を並べたものです。いろいろな楽器を組み合わせて並べて、楽しむことができます。楽器を除く人形の大きさは65㎜程度の高さです。一番背の高いもので、95㎜です。ピアノの大きさは幅80㎜x奥行93㎜x高さ66㎜です。重さは持っている楽器によりますが、おおよそ50g前後です。因みに、シンバルや小太鼓などの楽器の一部が回転するものもあります。20年ほど前に購入したものです。家で飾っていてホコリなどがたまったり、経年変化で一部に緑青が付いていたので、清掃しました。10枚目の写真は個別に包む袋ですが、購入時についてきたものですので、これに包んで発送します。(ポーランドの手作りの袋です)自宅で保管していたので、ご理解いただける方にお譲りします。