Stan Kenton OrchestraやShorty Rogers Big Band、Oscar Moore Quartet等でも活躍した米国のパーカッション奏者Mike Pachecoによる55年の初リーダー作品。以降も共演する事になるShelly ManneやRobert Gilらとの初顔合わせとなったラテンジャズ屈指の名盤[Bongo Session]の初回オリジナル盤の出品です。
Stan Kenton楽団で一緒だったArt Farmerの名盤でも知られる、西海岸の小レーベル[Tampa Records]から55年にリリースされたラテンジャズの人気盤。Frank GuerreroとShelly Manneのダブル・ドラムに、PachecoとCarlos Vidalにパーカッション隊、Mannのセクステットでも共演するJulio Ayala、Robert Gilの面々による熱気溢れる作品です。
Stan Kenton OrchestraやShorty Rogers Big Band、Oscar Moore Quartet等でも活躍した米国のパーカッション奏者Mike Pachecoによる55年の初リーダー作品。以降も共演する事になるShelly ManneやRobert Gilらとの初顔合わせとなったラテンジャズ屈指の名盤[Bongo Session]の初回オリジナル盤の出品です。
Stan Kenton楽団で一緒だったArt Farmerの名盤でも知られる、西海岸の小レーベル[Tampa Records]から55年にリリースされたラテンジャズの人気盤。Frank GuerreroとShelly Manneのダブル・ドラムに、PachecoとCarlos Vidalにパーカッション隊、Mannのセクステットでも共演するJulio Ayala、Robert Gilの面々による熱気溢れる作品です。
パーカッションがスリリングに疾走したマイルス作の”Move”を始め、スウィングとラテンを行き来する"Sometimes I"M Happy"や、テンポ・チェンジするアレンジが抜群に格好良いエリントンの”Caravan"、Robert Gilオリジナルの強力なデスカルガ”Magitos”等、これからの時期にぴったりな熱気溢れる名盤です。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。ピンクラベルの後発盤もありますが、此方は初回梯子黒ラベルの貴重な赤盤です。国内外で人気の高い一枚で、海外でも年々価格が高騰している一枚です。状態の良い赤盤は滅多に此方のオークションには出ない盤ですので、お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
Tampa Records TP21
USオリジナル盤 モノラル盤
1955年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
片面コーティング
黒梯子ラベル
両面深溝あり
赤ビニール
■コンディション
盤 VG+~VG++(スレ、表面上の浅い小傷が若干ありますが、再生には影響ありません。冒頭部や無音部に軽いチリを感じる程度で、以外は音鳴り非常に良く、聴感すこぶる良好です。レーベルも極薄いスピンドルマークありますが概ね綺麗です。)
スリーブ VG(エッジスレ、角打ちあります。背側に角に傷み目立ちます。上下辺ともオープンサイド側より5~10cmほどの裂けあります。裏側にシール、小さな書き込み。表面に極薄い傷あります。)
此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので、見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
試聴音源は敢えて最悪のセッティングを想定し、簡易ポータブルプレイヤー(ステレオ針)から直接PCに取り込んだWAV音源を使用しております。クリーニングやモノラル針、針圧等でノイズの軽減はありますのでご参考までにどうぞ。(古い音源は順次削除して参りますのでご了承願います。)