直輸入書でタイトルが”Vietnam ANZACS: Australians and New Zealanders in the Vietnam War 1967-1971”, これはTony Howell著, ニュージーランドのJohn Douglas Publishing Limitedが2021年に出版したものです。
各ANZAC大隊は、TAOR (Tactical Area of Responsibility: 責任戦術地域))内の敵を探し排除する役割を果たした。彼らは屈強なベトコンと北ベトナム軍の主力連隊と対峙し、町、村、ゴム農園、ジャングル、そしてM16地雷減であるベトコン聖域と秘密地域で彼らと戦うことで、幾度となくANZACの勇気が証明された。
直輸入書でタイトルが”Vietnam ANZACS: Australians and New Zealanders in the Vietnam War 1967-1971”, これはTony Howell著, ニュージーランドのJohn Douglas Publishing Limitedが2021年に出版したものです。
タイトルは和訳すると「ベトナムANZACS: 1967~1971年のベトナム戦争でのオーストラリア人とニュージーランド人」。
民族解放戦線は1946年から存在し、政治イデオロギー、拷問、殺人、暗殺、拉致の組み合わせを通じ農民の忠誠心を支配してきた。 総蜂起をもたらすことを目的としての1968年テト攻勢だが、総放棄は起こらず、ハノイの軍事目標は達成されなかった。しかし、西側は政治面でのハノイの攻撃の強さに驚いた...。
フォクトゥイ省内および省北部の省境に沿って、D445ベトコン大隊[注:解放戦線側の地方軍大隊で、第445大隊、D445省機動大隊、又はバリア大隊とも]、第274および275 ベトコン主力連隊、および北ベトナム第33連隊がいた。これらベトコンと北ベトナム軍の部隊はよく武装、統制され、戦意が高かった。このエリート部隊と対峙したのは、第1オーストラリア・タスクフォース(1ATF)で、5つのANZAC大隊が1968年から1971年まで1ATFを経験したが、5つの大隊の中に9のニュージーランドのライフル小隊があった。
各ANZAC大隊は、TAOR (Tactical Area of Responsibility: 責任戦術地域))内の敵を探し排除する役割を果たした。彼らは屈強なベトコンと北ベトナム軍の主力連隊と対峙し、町、村、ゴム農園、ジャングル、そしてM16地雷減であるベトコン聖域と秘密地域で彼らと戦うことで、幾度となくANZACの勇気が証明された。
本書では、序文、謝意、前書き、地図:フォクトゥイ省、用語集、私はANZAC兵、その後全体を次の12章に分けて紹介;戦争の政治学、敵、第1オーストラリア・タスク・フォース、場所、2RAR/NZ(ANZAC)大隊:1967年5月~1968年6月(ヴィクター1中隊、ヴィクター2中隊、ウイスキー1中隊)、4RAR/NZ(ANZAC)大隊:68年6月~69年5月(ヴィクター3中隊、ウイスキー2中隊)、6RAR/NZ(ANZAC)大隊:69年5月~70年5月(ヴィクター4中隊、ウイスキー3中隊)、2RAR/NX(ANZAC)大隊:70年5月~71年5月(ヴィクター5中隊)、4RAR/NZ(ANZAC)大隊:71年5月~71年12月(ヴィクター6中隊))、その他の武器と任務、幾つかの難しい教訓、戦争の悲劇(ピンク・シトロエンの伝説)、そしてエピローグ。付録3点には任務についたニュージーランド人の一覧、死傷者の一覧も含む。写真(計231点)一覧、地図(19点)一覧。索引3種類は人、地名、部隊と編隊。
ベトナムのANZAC大隊、とりわけそのニュージーランドの部隊(ライフル中隊)に特化した書!。本のサイズは235x265㎜, 431頁, ハードカバー(ジャケット付), 中はすべて英語です。また、出品分はニュージーランド直輸入の新品です。
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