ラングレーからゼブコ（ZEBCO）に製造が移行したあとのストリームライト、モデルNO310です。松井友宏氏著「クラシックタックルの楽しみ方」にもその経緯が330とともに詳しく紹介されています。（この本はとても参考になるので是非探してみて下さい。）ハンドル側リム周囲に通常の置きキズが少しあります。左プレートはフルカバーのガードにしっかり守られています。最後の写真にありますように、レベルワインドまわりにメッキのハゲが２箇所（機能への影響ナシ）。全体としては黒のツヤも十分、クロムパーツも輝きを保ち、とてもキレイな印象です。（VG〜EXの中間くらい）ラングレー時代と同じメカニズムの機関・回転系は良好でスムーズによく回ります。このタイプのハンドルノブは固着の不安もありません。古い油脂を落としてIOSグリスアップ済み、即・ご使用ＯＫです。他人とちょっと違うストリームライト、玉数が少ない上にコンディションの良いものはとても貴重です。Ωゆうパック 60サイズ